狂言師 小笠原由祠 公式サイト

野村万蔵家を母体とする 「萬狂言」 関西代表 小笠原由祠 (能楽師 和泉流狂言方)のホームページです。
(運営:アトリエ オガ.)

イメージ画像

これからの活動

トップページ > これからの活動 > 修験道行者として

修験道行者として

『敬神崇祖』を行動指針とし、日本古来から伝わる『古神道』『修験道』における信仰行事や修行を日々実践する為、「神晃講」講員として活動をしております。

信仰心を育て日本の文化・精神を学び、修行を通して自己の精神・肉体を鍛錬し、豊かな人間性を育む事によって、世の為人の為に役立つ人材を輩出する事を目的としての活動です。

主な活動
  • 12月31日 大祓式
  • 1月1日 新年正月節
  • 毎月15日 阿彌陀三尊供養祭 神式護摩
  • 毎月1日 月例祭
  • 旧正月 節分祭 鬼送神事
  • 5月御神行 大峰山登拝
  • 6月夏越の祓
神晃講とは

神晃講は、河内の国一之宮である枚岡神社に程近くに位置する、表博耀先生(以下、祥月先生)のご自宅を根本道場とする修行者の集いです。

祥月先生は十代の若き頃より、世界和合理想郷の実現を旨とし、父である表典良氏の導きにより古神道・修験道の道に進み、河原田千尋先生に師事して修行を確立されました。ここに神晃講が設立されました。

その後、生駒山中での修行を経て、皇室祭祀を司った明治天皇外戚である貴嶺(なかやま)忠親翁の薫陶を受けたことを縁として、国家護持を司る太元靈(たいげんれい)である天元流渦御宝剣之大神(あめもとながれるうずみたからつるぎのおおかみ)を降神し、神晃講の根本道場にその神をお祭りするに至りました。

世界的に混迷の度を深める昨今において、日本に伝わる惟神の道こそ、万民・万物の調和を図り、日本国にとどまらず全世界の指針となるものです。神晃講は、その理想郷実現のために実践するという崇高なる使命を担い、責務を負っています。

修験道 画像1
修験道 画像2
修験道 画像3
修験道 画像4
修験道 画像5

2022年5月 大峰山登拝

>> 「これからの活動」へ戻る

ページトップへ