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これからの活動

コンセプト

延年の復活
日本の他の古典芸能(文楽、落語、講談、和太鼓)や、イタリア仮面喜劇 コンメディア・デッラルテとのコラボレーション作品
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見る、知る、伝える千葉 ~創作狂言~
千葉大学や各種団体、そして市民とともに、房総に伝えられてきた民話や伝承をもとに新たに作り上げてきた創作狂言
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コンメディアデッラルテ研究会
狂言とのコラボレーション公演、コンメディア・デッラルテ研究会、桃山学院大学との共同研究プロジェクトについて
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「延年」の復活
延年とは…

平安朝にて盛んに執り行われた仏教儀礼であり、また様々な芸能が一堂に会する日本で最初の芸能祭でもありました。

本企画「Eenen 延年」は小笠原匡が、伝統芸能との狂言コラボレーションや、 現在途絶えてしまった様々な芸能を現代風にリメイクすることにより、「延年」を現代の芸能祭「Eenen 延年」として復活させたる試みです。

その第一弾として…

2006年12月 「平成版・阿国歌舞伎」公演

NHK金曜時代劇「出雲の阿国」で芸能指導をさせて頂きました際、 大変お世話になりました阿国研究家の小笠原恭子先生の心強いお力を拝借し、 実際放映された歌舞音曲を劇場版にリメイクしました。 そこに、大小狂言を盛り込み、更に出雲にちなんだ狂言秘曲「節分」をあわせ、 一つの舞台を創り上げました。

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第二弾は 「平家物語」を題材に…

2008年2月、第二弾として平家物語を題材に平家琵琶と狂言のコラボレーションを上演致しました。 王朝文化を支えた貴族社会が生み出した芸能である「平家詞曲」と日本で最初の庶民喜劇「狂言」のコラボレーション、大好評を得ました。

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第三弾は 人形浄瑠璃と狂言の融合

2009年3月、第三弾として我が国の伝統的な人形劇「文楽」と庶民喜劇「狂言」とのコラボレーションを上演いたしました。

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第四弾は イタリア仮面劇と狂言の融合

2009年12月12日、第四弾として 16世紀イタリアで生まれた即興仮面劇「コンメディア・デッラルテ」と、 日本伝統文化・芸術「狂言」の融合に挑みました。

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第五弾は COMMEDIA合戦 「狂言 対 伊太利亜仮面劇」

2011年2月、第五弾として 昨年に引き続き、“狂言”とイタリア仮面劇“コンメディア・デッラルテ”とのコラボレーション公演を、今回はさらに踏み込んだものとしてご覧頂きました。

昨年十二月に大阪のアトリエ オガで行われた Angelo Crotti によるワークショップにおいて、 イタリアの仮面喜劇・コンメディア・デッラルテの中に狂言の演技の原型的エッセンスの存在を確認した我々は、 今回、様式化の中でやや見失われて行った狂言の社会性や多様な劇作的要素をコンメディア・デッラルテの演技、 演出の手法を借りながら掘り起こしてみようと考えました。また、日本の古典演劇の狂言とイタリアの伝統仮面喜劇の協同作業ということもあり、 日本が滑稽さまるだしで西欧文化と付き合い始めた明治時代を舞台に当時の言語を使って進められた翻案化は、 人間の「愚痴大全」とも言うべき狂言世界によって、近代日本の冒して来た愚行の軌跡を見直そうという試みでもありました。

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第六弾は 狂言 × イタリア仮面喜劇 - 狂言の起源を探って

2012年9月、狂言の源流を探って、イタリアの仮面即興劇コンメディア・デッラルテとの共同作業を始めて三回目の公演を行いました。
今回は桃山学院大学の研究プロジェクトとも連動し、ワークショップやシンポジウムも絡めながら狂言の本来の意味を現代に蘇らせる試みとなりました。

狂言が生まれた中世は、人間の生命が疫病や戦乱に常に脅かされる不安な時代でしたが、 現代の日本も3.11以降頻繁化を予想される地震に原発にと、 狂言が誕生した時代に似て、不安との共存を余儀なくされています。
かつての狂言師にはそんな不安な時代を生き抜くのを助ける二つの大事な役割がありました。 一つは風刺によって社会の問題を浮き彫りにすること。 もう一つは、地の神を舞によって鎮めながら自然との交信を担う役割でした。
今回のEenen延年では、狂言のこの二側面をともに掘り下げながら、 現代という不安の社会にほんの一瞬でも治癒の時間をもたらすことができたのではないかと思っております。

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第七弾は 狂言 VS フレンチ・バーレスク コメディ

2015年3月、延年第七弾は「Mélanger! めらんじぇ!」~身体で遊ぼう~ と題し、 2014年のフランス・アヴィニヨン演劇祭 [コミック&サーカス部門] でグランプリを獲得、 パリで話題沸騰中のコミックサーカス 「ウサギ食べるズ」(Les Mangeurs de Lapin レ・マンジュー・ドゥ・ラパン)の皆様をゲストにお迎えし、 狂言 VS フレンチ・バーレスク コメディ のコラボレーション公演を開催いたしました。
今回は阪急うめだ本店 「フランスフェア2015」 とのタイアップ企画で、 全6公演(3パターン)、2400名のお客様にご高覧いただきたいと、これまでの規模からは想像もつかぬ設定でございました。 また、公演に先立ち開催しましたワークショップも定員を超える盛況ぶりで、たいへん好評を得ました。

2015年3月9日付 読売新聞(夕刊)で紹介されました。     ワークショップのチラシをPDFで見る。
  

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第壱回 延年之會

“延年”とは、平安朝にて行われていた仏教儀礼で、 当時の様々な芸能が一堂に会して催された“日本最古の芸能祭”であるとされており、 その“延年”を現代の演劇祭として蘇らせるべく、2006年より上記のような様々な取り組みを行って参りました。

そして2015年8月、芸道30年、独立20年の節目を機に、『延年之會』と称する当方主催の会を発足し、故郷である東京にて毎年開催させて頂く運びと相成りました。

第壱回は、平成27年8月に宝生能楽堂にて開催いたしました。
愚息弘晃におきましては、3歳の折に野村萬師と勤めさせて頂きました国立能楽堂での初舞台『靱猿』から10年ぶりの東京舞台となり、 私小笠原匡におきましては、狂言の最高秘曲と呼ばれております『釣狐』に挑みました。

また、終演後の“発足祝賀会”におきましては、雅楽・声明、文楽、延年太鼓、民族舞踊など、数々の芸能をご堪能頂きました。

第1回 延年之會 チラシ画像 延年之會 発足祝賀会 チラシ画像
見る、知る、伝える千葉 ~創作狂言~
見る、知る、伝える千葉 ~創作狂言~ とは…  (旧 房総発見伝 in 狂言)

古くて新しい伝統文化への取り組み

房総に伝えられてきた民話や伝承をもとに、和泉流狂言師 小笠原匡、千葉大学、公益財団法人千葉県文化振興財団、 公益財団法人千葉市文化振興財団、市民が新たに創り上げてきた狂言の舞台です。

千葉大学、県・市の文化振興財団、NPO法人フォーエヴァーで運営委員会をつくり運営を行っています。

これまでに 「千葉わらい」 「千葉の羽衣」 「鬼の来迎」 「オトタチバナヒメ」 「水戸黄門と藪しらず」 という作品を創り、上演してきました。

見る 知る 伝える千葉 創作狂言

千葉県文化振興財団 「見る、知る、伝える千葉 ~創作狂言~ プロジェクト」
千葉大学人文社会化学研究科 地域研究センター 房総活性化研究部門
NPO法人フォーエヴァー

<千葉大学の取り組み>

千葉大学の学生は普遍教育 「伝統文化をつくる」 の授業の中で、 これまで先輩たちが創ってきた狂言の舞台制作について学び、 その伝統を受け継ぎながら今年の台本作り・小道具作り、 展示物の作成、狂言ワークショップへの参加などを行っています。

千葉大学の名物講義に選ばれました!!    学生が制作した講義のチラシ

「抱腹絶倒ちばわらい」公演

2007年2月25日、千葉に伝わる奇習”千葉笑い”を題材にした、創作狂言「抱腹絶倒ちばわらい」を公演しました。 2005年、2006年とご好評をいただいた「Let's Create 狂言-新千葉笑い」から、さらなる進化を遂げてお届けしました。

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「千葉の羽衣」公演

2007年12月1日、千葉県に伝わる羽衣伝承に取材しながら、三保の松原を舞台とした能「羽衣」とも異なった、笑いのみならず人間味にもあふれた創作狂言「千葉の羽衣」を上演いたしました。

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「鬼の来迎」公演

2008年11月には 、横芝光町に伝わる仏教劇「鬼来迎」を題材として創作狂言「鬼の来迎」を上演いたしました。

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「オトタチバナヒメ」公演

2009年12月には 、『古事記』 や 『日本書紀』 などにその名を残す古代の英雄ヤマトタケルと后オトタチバナヒメの物語を題材とした創作狂言「オトタチバナヒメ」を上演いたしました。

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「水戸黄門と藪しらず」公演

2010年11月には 、「八幡の藪知らず」伝承と、水戸黄門こと徳川光圀の事績とが結びついて生まれた、創作狂言「水戸黄門と藪しらず」を上演いたしました。史実やドラマとは少しちがう、千葉県ならではの黄門様の物語をお楽しみ頂きました。

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「千葉わらい」公演

2011年12月には 、貴重な地域文化である「千葉わらい」という行事を、創作狂言というかたちで多くの方々にお楽しみいただきました。

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「鬼来迎」公演

2012年12月には 、横芝光町に伝わる仏教劇「鬼来迎」を創作狂言として上演いたしました。語りべによる地獄絵の絵解きが、見どころの一つとなり、皆さまにお楽しみ頂きました。

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「はごろも かたり」公演

2013年12月には、千葉県に伝わる羽衣伝承を題材とした、2007年公演の「千葉の羽衣」をリメイクし、更にスケールアップした内容でお楽しみ頂きました。

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「ヤマトタケルとオトタチバナヒメ」公演

2014年11月には 、古代の英雄ヤマトタケルと后オトタチバナヒメの物語を題材とした、2009年公演の「オトタチバナヒメ」をリメイクしました。古典の世界と現代の夫婦像を掛け合わせ、皆さまにお楽しみ頂きました。

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「やぶしらず」公演

2015年12月には 、「八幡の藪知らず」伝承を題材とした、2010年公演の「水戸黄門と藪しらず」をリメイクし、テレビドラマの水戸黄門とは一味違った徳川光圀の描写をお楽しみ頂きました。

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コンメディア・デッラルテへの取り組み
コラボレーション公演、ワークショップ
コンメディア・デッラルテ研究会
桃山学院大学との共同研究プロジェクト
コラボレーション公演、ワークショップ

「狂言の起源を探って」というテーマで、イタリア伝統仮面劇俳優のアンジェロ・クロッティ氏とともに、 “狂言” と イタリア仮面劇“コンメディア・デッラルテ” のコラボレーション作品を手掛けています。

コンメディア・デッラルテの中に狂言の演技の原型的エッセンスの存在を確認し、 コラボレーションコン作品を創造することで、様式化の中でやや見失われて行った狂言の社会性や多様な劇作的要素を掘り起こす試みです。

アンジェロ氏との共同作業は2008年オルビエートでのワークショップに始まり、2009年から2012年まで3回にわたり延年公演にて取り組んで参りました。

狂言VSイタリア仮面劇 チラシ

アンジェロ・クロッティ氏
( 2008年 イタリアのオルビエートにてワークショップを開催)

狂言VSイタリア仮面劇 チラシ

「TONTO盗人」
( 2009年11月 延年公演にて)

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狂言VSイタリア仮面劇 チラシ

「はらきれず」
「異人相撲発気揚々」
( 2011年2月 延年公演にて)

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コンメディア デッラルテ ワークショップ チラシ

コンメディア・デッラルテ ワークショップ
( 2011年2月 大阪にて)

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狂言VSイタリア仮面劇 チラシ

「うもうて死ぬる」
「健康元年」
( 2012年9月 延年公演にて)

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コンメディア デッラルテ ワークショップ(即興)

2013年9月2日~5日、アンジェロ クロッティ氏を講師に迎え、4日間にわたりベーシックワークショップを開催。 翌9月6日、総合生涯学習センターにて公開ワークショップ&研究発表会を開催しました。

その様子はこちら (PDF 6.7MB)
チラシPDFはこちら
コンメディア・デッラルテ研究会

コンメディア・デッラルテを学びたいという要望に応え、2011年に小笠原匡が中心となって立ち上げました。

毎月1回、アトリエ オガ.にて役者や各種アーティスト、一般の人々が集まり、コンメディア・デッラルテ様式のパフォーマンスやエクセサイズで、 自己解放、自己表現に取り組んでいます。

 ◇代表:小笠原匡 ◇監修:アンジェロ・クロッティ ◇会費:2,000円/月

レッスンの様子

【その他の活動】

■2011年11月には小笠原匡が京都国民文化祭・京都国際マンガミュージアムイベントにて、 「ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~」 と題し、赤塚不二夫ギャグ漫画をコンメディア デッラルテ様式にて劇作・演出・主演。 研究会のメンバーも参加しました。  詳しくはこちら
ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~

■2012年5月には、NHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組 『旅のチカラ』 において、コンメディア・デッラルテ研究会代表として小笠原匡が企画立案に携わらせて頂きました。 (女優の草刈民代さんがイタリアに古くから伝わる仮面喜劇「コンメディア・デッラルテ」に挑戦するという内容です。)

「コンメディア・デッラルテ研究会」の Facebookページはこちら

桃山学院大学との共同研究プロジェクト

桃山学院大学の和栗先生、ヴェネツィア カ・フォスカリ大学のルペルティ先生とともに、「中近世の日本とイタリアにおける仮面喜劇の生成発展と現代的実践について」というテーマで研究を行い、シンポジウムやワークショップなどを開催いたしました。(2012年4月~2015年3月)  詳細はこちら

フォトアルバム
ルペルティ先生、サルトーリ氏とアトリエにて会食 和栗先生、ルペルティ先生、サルトーリ夫人・ご息女とファビオ、および デモンストレーションの様子 アンジェロ ステファノ(仮面作家) カルロボーゾ(仮面俳優・演出家) パリ アトリエ アンジェロ ステファノ(仮面作家) カルロボーゾ(仮面俳優・演出家) パリ アトリエ アンジェロ ステファノ(仮面作家) カルロボーゾ(仮面俳優・演出家) パリ アトリエ アンジェロ ステファノ(仮面作家) カルロボーゾ(仮面俳優・演出家) パリ アトリエ アンジェロ ステファノ(仮面作家) カルロボーゾ(仮面俳優・演出家) パリ アトリエ

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